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サマーソニックは、今年のラインナップは個人的にかなり厳しいものがあり、行くかどうか思案中。というより、現時点では行かない率9割越えの状態。

しかし、サマソニに先立って、東京では前日にオールナイトでソニックマニアが開催される。こちらは行くことにし、チケットを取った。

クラフトワークとモグワイ。この2組がエントリーされていることで、ワタシにとっては充分だ。クラフトワークは去年も観た3Dライヴになるとのことで、今回は幕張メッセの巨大ステージになり、スケール感は赤坂BLITZよりもアップすると思っている。モグワイは、2月にHostess Club Weekenderで来日していたが、1月にリリースした新譜からの曲も、ツアーで練られ熟してきていると思う。

ソニックマニア単発のチケットを買ったのには、2つの理由がある。去年まではあった、サマソニとソニマニ込みのチケット券種が、今年はなくなっていること。すべて参加する人にとってはお得な券種で、もし今年もあれば、迷い買いあぐねていたかもしれない。

もうひとつの理由は、サカナクションがエントリーされている、すなわち売り切れになる確率が高いと踏んだからだ。ワタシが体感したのは2011年のワールドハピネスでだが、とにかくサカナクションの集客力はすごい。地上波のテレビにもあまり積極的に出ていないというのに、日本の中堅ロックバンドでは存在感は群を抜いているのではないだろうか。

サマソニは引き続き状況監視。

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フジロックは毎年必ず行くと決めていて今年もそうするのだが、サマーソニックについては、実は毎年ラインナップを見て行く行かないを考え、決めている。といいつつ、行っていないのは2001年と2004年の2回だけで、結果的にほぼ毎年行っている格好だ。

しかし、今年は正直とても迷っている。

これまでの東京会場の発表を見てきて、個人的にピンときているのは、初日はロバート・プラントとフェニックスとセドリック&オマーの新バンド。2日目はピクシーズのみだ。厳しい。これはとても厳しい。他の若手中堅はともかく、ロバートプラントはコレを逃したら恐らくもう日本では観られないかもしれない。そう考え、4月頃はプラントのために初日だけは参加する心持ちでいた。が、現在はかなり揺らいでいる。

思えば、去年もビーディ・アイがドタキャンし、メタリカは激混みで観られず、スマパンはその後のミスチル目当ての客が押し寄せて妙な空気になり、というのがもろもろ重なり、終わってみればフェスとしては微妙な出来だった。なので、今年は一段と慎重になっている向きもある。

洋楽勢の発表はほぼ出尽くした雰囲気になっていて、今後発表されるのは日本勢や韓流が中心になる(もうなっているが)と思われる。まあ、「行かない」という決断は、チケットが完売する前であればいつでもできるので、この後もしばし様子見とする。

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年末に日程だけは発表されていたサマソニだが、今日最初の出演アーティスト発表があった。

サマーソニック 2014
・ARCTIC MONKEYS
・ROBERT PLANT AND THE SPACE SHIFTERS 
・AVENGED SEVENFOLD
・PHOENIX

ソニックマニア
・KASABIAN

昨年リリースされたアルバムが軒並み高評価のアクモンは、恐らくマリンステージのヘッドライナーになると思う。今週末に単独公演を行うフェニックスは、順当なところ。去年はコーチェラのヘッドライナーをこなしていて、今回はどこに入る?

正直微妙なメンツと言わざるをえないが、それでも最低限1日行くことは確定した。なぜなら、ロバート・プラントの名前があるからだ。来日は96年のペイジ・プラント以来と思われ、ソロとなるといつ以来なのだろう?今回のロバートにせよ、たとえばデイヴ・ギルモアやピート・タウンゼントなど、かつてビッグバンドに属していた人のソロ来日は、もっともっとあっていいと思っていたところだった。

サマソニの前夜にオールナイトで行われるソニックマニアには、カサビアンが発表。うーん、こちらも微妙だ。

公式発表は今日の正午過ぎだったが、実は昨日ビルボードの(日本の)サイトにてフライング発表があった。すぐさま削除されたようだが、画面キャプチャがツイッターで出回り、ワタシもそこで既にメンツを確認していた。担当の人、めっちゃ怒られただろうなあ。。

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モデルにして洋楽リスナーの栗原類。ワタシはサマソニ開催中、通訳を生業とする母親と一緒にいるところを何度か見かけたが、その栗原がなんとメタリカのジェイムズ・ヘットフィールドにインタビューしたとのこと。今朝の日テレ情報番組Zipにて、その模様が放送された。

ジェイムズはとてもリラックスしていて、栗原の質問に丁寧に答えていた。特に若い人には、自分自身に正直であれ、本物であれと言いたい、とのこと。ありがたいことばだ。。。さて、通訳を介さず英語で直接質問する栗原だが、シャイな性格まるだしで、ジェイムズの方が気遣ってくれる始末。最後に手ぬぐいをプレゼントするも、その手ぬぐいでジェイムズは逆に栗原の額を拭いていた。

栗原がサマソニの大物にインタビューと聞き、ワタシはてっきり1月にもインタビューしているミューズの方だと思っていた。それがメタリカだったとは。インタビューの前、10歳の栗原がシガー・ロスのメンバーと一緒に写っている写真が出たが、10歳という年齢から換算して、恐らく2005年のフジロックではないかと思う。

栗原はノリ方もヘンだし、知識量が豊富なわけでもない。しかし、自分の世代よりも古い音楽や映画のことを口にしても、ぎりぎり嘘っぽくないところを行っている(嘘くさい芸能人は数知れない)。笑っていいとも!にもレギュラー出演しているが、ここのところはフェスにリンクするかのように、マムフォード&ザ・サンやスミスのTシャツなどを着ていた。

MTVはハーフ女性をMCに使いまくっているが、なんか違う。栗原も独特のキャラではあるが、彼をハブにすれば、地上波でも、よりロックに対して真摯な姿勢の映像が流れるようになるかもしれない。サマソニといえばミスチルとももクロを真っ先に流す、のではなくね。

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【現地レポート - Sonicmania 2013 8月9日 オールナイト】
開場
初音ミク
Perfume
電気グルーヴ
Pet Shop Boys
Klaxons
The Stone Roses

【現地レポート - Summer Sonic 2013 初日 8月10日】
スタート
CHVRCHES
Alt-J
Jake Bugg
Kodaline
Mew
Metallica断念 - モニター観戦
Stereophonics

【現地レポート - Summer Sonic 2013 2日目 8月11日】
スタート
The 1975
Capital Cities
The Royal Concept
John Legend
The Smashing Pumpkins
Cyndi Lauper
Johnny Marr
Muse

【総括】
Summer Sonic 2013を振り返る


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【天候】
会場近辺だけではなく、土日は全国的にそうだったと思われるのだが、とにかく暑かった。ワタシは幕張メッセにいることがほとんどだったが、それでも、リストバンド交換や、メタリカ(結局断念したけど)、スマパン、ミューズを観るためにマリンステージに行ったときやまたメッセに戻ってきたときには、こんなに体から出るものかと思うくらい汗をかいた。初日のマリンステージ側のグッズ売り場は夕方で販売を中止。並ぶ人も、売る人も、熱中症で倒れた人がいたとのこと。

【人の動き】
全券種前売り完売とのこと。初日、メッセ内はあまり混んでいなかったが、その理由がマリンステージに行ったときにわかった。メタリカを観るべく、リンキン・パークのときに行ったところ、スタンド席は座るとことが見当たらないどころか通路にまで人が溢れていた。初日はマリンステージにラウド系アーティストが勢揃いしていて、ラウド系のファンが多かったのではと思われる。

対して2日目は、メッセ内が相対的に混んでいた。マリンステージのジョン・レジェンドは、アリーナもスタンドもがらがらで、なんだか申し訳なくなってしまった。しかし、次のスマパンのときからスタンド席は激混みになり、つまりスマパンの次のミスチル目当て客によるものと思われる。トリのミューズのときはスタンド席にはかなり余裕があり、ということは、ミスチルを終えて帰途についた人がかなりいたからだろう。

また、2日目のマウンテンステージでももクロのときには、入場規制になったとか。1ホール分のソニックステージならともかく、2ホール分使っているマウンテンステージがそこまでのことになるのは、前代未聞では?

【まさかのバンプ渋滞】
ワタシはソニックマニアからの参加で、9日10日と幕張のホテルに宿泊。現地には9日午後3時近くに着いたのだが、ソニックマニア開場よりかなり前の時間にも関わらず、海浜幕張駅は既に激混み。バンプ・オブ・チキンのベスト盤発売記念ライヴがマリンステージで行われるとのことで、バンプTシャツを着てバンプタオルを巻いたファンが多数集結していた。近くのコンビニも、見たことがないくらいの行列ができていた。

これは、正直予想外の事態だった。8日はエアロスミスとB'zでマリンステージを使っていたが、9日は空いているものと思っていたからだ。ソニックマニアの開場がバンプのライヴ終了とバッティングしそうだったので、早めに会場入りすることに。


参加された皆さん、おつかれさまでした。

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ジョニー・マーをフルで観た後にマリンステージに移動したので、観れたのは後半50分のみ。『Stockholm Syndrome』の途中だった。先ほどのスマパンの途中でどんどん人が増えてきたのに比べると、アリーナこそ満員に近い入りだが、スタンドは結構空席があり、無事座ることができた。

ステージセットはさすがに1月のときと異なるが、バックドロップが巨大スクリーンになっていて、それが大画面のようにもなれば、U2のZoo TVツアーのように無数のモニターのようにもなっていた。

『Yes Please』でメンバーはいったん捌け、イントロ映像を経てアンコールへ。『Uprising』から『Starlight』となり、マリンステージは手拍子により一体感を得る。セカンドアンコールでは、6~7メートルはあろうかという、巨大ロボットが登場。これは、1月のときにはなかった仕掛けだ。

そして、オーラスは『Knights Of Cydonia』。サビの歌詞が次々にスクリーンに浮かび、そこに目を追っていると、突然バックスクリーン左後方から花火があがった。まさか演奏中に花火があがるとは思わず、すっかり不意をつかれてしまった。一方、ステージにはスモークが吹き出して3人は見えなくなってしまい、これでライヴは終了した。

・・・そして、先ほど帰宅。とにかく暑かった今年のサマソニだが、これにて無事終了。参加された皆さん、おつかれさまでした。

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ほぼ定刻にメンバー登場。バックドロップには、「JOHNNY MARR」の文字があった。場内の客入りは決してよろしくなかったが、しかし、この人とスミスを愛するファンたちは、この時点で狂喜したはずだ。

新譜『The Messengers』のオープニング曲『The Right Thing Right』でスタートし、続いては早くもスミスの『Stop Me 〜』!そしてシングルカットしている『Upstarts』と、ライヴの出だしとしては、これ以上ない滑り出しだ。

ジョニーは細身で華奢で、だけどそのギタープレイはエネルギッシュだ。何度となくギターを縦に掲げ、ソロのときはステージ前方ににじり寄る。そのひとつひとつの仕草が、力まずさりげなくて、そしてかっこいい。凄みすら感じられる。

演奏は、当然ながら新譜からを軸とするが、クラッシュ『I Fought The Law』(正確にはクラッシュではないけど)やペット・ショップ・ボーイズのカヴァーもあった(後で調べてみると、バーナード・サムナーとジョニーとニール・テナントの手による曲で、エレクトロニックのシングル『Getting Away With It』。ペット・ショップ・ボーイズもライヴ等で披露している)。

そして、スミスナンバーは『Bigmouth Strikes Again』も。モリッシーとは歌い回しが違うはずなのに、声は似ているように思え、この人が歌うことが不自然になっていない。ラスト2曲もスミスナンバーで、『How Soon Is Now?』『There Is a Light That Never Goes Out 』だった。

ヒーラーズも、モデスト・マウスも、クリブスも観た。だけど、この人が自身の名を冠してステージに立つのは、運命だったと思う。ジョニー・マーが、帰ってきた。

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雨がぱらぱら降る中をメッセまで戻ってみると、『She Bop!』のメロディーが聞こえてきた。続いて『All Through The Night』と、デビュー時にして巨大セールスを叩き出した、シンディー黄金ナンバーだ。シンディーは黒い革地のコルセットをまとい、髪は真紅に染まっていた。

もっと曲をいろいろ聴きたかったのだが、長いMCタイムに入ってしまった。ウクレレを手にし、日本人の通訳を呼び寄せて、エピソードをいちいち翻訳させる。この後のこともあり、残念ながら退散することに。震災当日に来日し公演を決行した勇ましい彼女は、ここにはいなかった。でも、それは日常に戻っていることの現れなのかも。
予定より5分早く登場し、ゆるいイントロを経て『Tonight,Tonight』へ。続いて『Cherub Rock』、更にデヴィッド・ボウイのカヴァー『Space Oddity』と、怒濤の攻勢を見せる。

この暑いのに、ビリー・コーガンは長袖。ギター、ドラム、女性ベースという、サポートなしで4人だけでの演奏だ。ステージセットも、特になかった。アルバム『Siamese Dream』のジャケットの少女というベーシスとの女性は、赤いドレスをまとい、結構上背もありそうにみえる。メリッサに近いイメージがある。

中盤で長い長いMCがあったのだが、何を言っているか聞き取れず(汗)。そして『Today』『Zero』だ。知っている曲、つまり解散前の曲のオンパレードで、観ている側としてはとても心地いいはいいのだが、これでいいのかという疑問は残る。

かくいうワタシも、再結成後の2枚のアルバムを聴いてはいるが、質こそ高いもののこれだという決定打となる曲が見当たらない状態。しかし、アルバムはそうでも、ライヴの場であれば、ビリーの表現力を以てすれば、説得力のあるものに仕上げられるはずなのに、と思う。

ラストがさすがに『United States』で、しかも10分近くの長尺に。終了後、ビリーだけはステージに残り、ピックを投げまくり、拍手をしていた。ネットで知り得た限りでは、昨日の大阪ではミスチルファンの陣取りと硬直ぶりに機嫌を損ねたらしく、果たして今日どうか?と思っていたが、少なくともライヴそのものは問題はなかった。