All Time Low
Sanctified
Disappointed
The Beginning of the End
Came Back Haunted
Echoplex
Various Methods of Escape
Survivalism
Me, I'm Not
The Warning
Copy of A
The Great Destroyer
Find My Way
Only
Beside You in Time
Gave Up
Hurt
1,000,000
The Hand That Feeds
Head Like a Hole

というわけで、またもや見事にセットリストを変えてきて、まるで3公演で1セットのようだ。初日やこの日を見ると『Hesitation Marks』のツアーとわかるが、ワタシが行った26日はそこからは1曲もないという大胆な構成に加え、ハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルス登場というサプライズまで。レアデーとして喜びがじわじわ沸いてきている。

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ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)@Studio Coast 2014年2月26日

昨夜、『The Fragile』からは1曲も演奏されなかったので、もしかするとセットリストを大胆に変えてくるのではと思ってはいた。しかし、サプライズはそれだけに留まらなかった。

定刻の19時きっかりに、オープニングアクトのアレッサンドロ・コルティーニが登場。既にナイン・インチのセットが組まれているステージにて、地べたに膝をついてコンピューターを操作。アンビエントかつエレクトロなインストを繰り広げ、それはトレント・レズナーが手掛けた映画音楽に通ずるものがあった。

20分弱してアレッサンドロのプレイが終わり、入れ替わるようにトレントとバンドメンバーが登場。じわじわ攻め立てるようなエレクトロビートは、『Somewhat Damaged』だった。『1,000,000』を経てレアな『Letting You』となり、仕入れている昨夜の情報が早速意味をなさなくなってきている。

メンバー配置は、ステージ向かって右にギターのロビン・フィンク、後方にドラムのアイラン・ルービン、そして向かって左は先程のアレッサンドロがギターという編成。去年よりひとり減っていて、基本はベースレスだ。長身のロビンは打ち下ろすようにギターを弾き、また狭いステージ上を頻繁に動き回る。ドラムのアイランも時にギターやキーボードをこなす職人ぶりを発揮。この人の発するビートが、バンドの屋台骨となっている。アレッサンドロはギターだけでなくベースやプログラミング、シンセドラムもこなしていた。いずれ劣らぬ凄腕ばかりだ。

そしてトレントだが、マイクスタンドを軸にするように歌い、体を前後に大きく振り、ジャンプし、と、アクションがかなり豊富だ。もちろんギターもキーボードも弾き、プログラミング機でサンプリングもコントロールする。およそライヴにはずれのない人だが、去年の復活以降、ますます冴え渡っている。

ステージセットも見事だ。去年のフジロックで稼動していたプロジェクターも素晴らしかったが、今回もすごい。バックドロップにライティング機材が6基並び立ち、爆音に見事にシンクロして閃光している。このライトの光り具合がすごすぎ。具合が悪くなった人が出ても不思議ではなかった。去年同じくスタジオコーストで観たアトムス・フォー・ピースのライティングもすさまじかったが、それ以上かもしれない。

『Terrible Lie』『March of the Pigs』『Piggy』で、このバンドの「通常の」ライヴに落ち着いたような気持ちにさせられるが、『The Frail』『The Wretched』という『The Fragile』ナンバーに別世界へと誘われた感覚に陥る。レアすぎて反応できなかった『Vessel』、まさかのチョイス『31 Ghosts IV』、8年前のコーストでも観た『Burn』と、変幻自在にも程がある(笑)。

『The Hand That Feeds』『Head Like a Hole』と来て、この流れだともう終わりなの!?短い!早い!と、焦ったのはワタシだけではないはずだ。この後メンバーはステージから捌け、わずかの間だが漆黒の空間にオーディエンスは取り残される。と、ここでイントロが流れたかと思うと、なんと女性の歌声が。女性!?そう、トレントの奥さんマリクィーンだったのだ。

つまり、ハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルス(HTDA)の再現なのだ。アイランは前の方に出て縦長のベースを弓で弾き、トレントは奥の方でキーボードを弾いている。薄いライトが、マリクィーンに当たっている。曲は『Ice Age』『BBB』の2曲。HTDAのライヴ、去年のコーチェラをウェブキャストで観たが、個人的に気に入っていた。これでワールドツアーをしてもいいくらいと思っていたところにナイン・インチ・ネイルズの復活があり、HTDAが幻になりかけていたので、まさかの、そして嬉しい展開になった。

ラストは、もちろん名曲『Hurt』。いろいろあった素晴らしいライヴは、こうして幕を閉じた。

Somewhat Damaged
1,000,000
Letting You
Terrible Lie
March of the Pigs
Piggy
Reptile
The Frail
The Wretched
Vessel
Survivalism
Wish
31 Ghosts IV
Burn
Gave Up
The Hand That Feeds
Head Like a Hole

Encore:
Ice Age
BBB
Hurt

スタジオコーストは国内最大規模のライヴハウスではあるが、やはりフジロックやサマーソニックのヘッドライナーをこのキャパシティーで観られるというのは、この上ない贅沢だ。というより、欧米ではアリーナクラスなのだから、ここ日本でもそろそろ武道館に進出させてもいいのではないかと思う。トレントは、ナイン・インチ・ネイルズは、今何度目かのピークを迎えているのだから。

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去年のフジロックでの超絶パフォーマンスも記憶に新しいナイン・インチ・ネイルズが、単独で再来日する。公演は今夜から始まっていて、ワタシは明日26日に行く予定だ。

去年の秋、2014年のヨーロッパや南米のツアーが次々に発表され、3月にはクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジとのオセアニアツアーを行うことも発表された。なのに来日の報はなく、こりゃ2014年は日本はスルーされるなと思っていたところ、クリスマスに突如来日が発表。しかもオセアニアの直前に当たる2月で、これがバンドにとっての2014年ツアー開始にもなっている。

欧米なら間違いなくアリーナクラスで、ほんとうなら武道館でやってもいいくらいだ。しかし、悲しいかな日本ではそこまでの集客力はないのが現実。初来日のベイNKホールも空席があったし、去年のフジロックでも結構余裕はあった。

今回の公演はいずれもスタジオコーストだが、全てウイークデーということもあり、完売は難しいのではと思っていた。ところが、25日と26日は完売し、28日に追加公演が行われることに。この国も、少しはよくなったものだ。

2013年秋に新譜『Hesitation Marks』をリリースしていて、今回もそのツアーとなるのだが、2014年は少し内容を変えてくると言われている。バンド編成はひとり少なくなったと聞いていて、ステージセットも手が加わっている様子。そして、今日25日のセットリストは以下。

Me, I'm Not
Survivalism
Terrible Lie
March of the Pigs
Piggy
Sanctified
Disappointed
Came Back Haunted
Find My Way
Reptile
Beside You in Time
Copy of A
All Time Low
Gave Up
The Hand That Feeds
Only
Wish
Head Like a Hole
Hurt


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去年のフジロックフェスティバルで復活を遂げたナイン・インチ・ネイルズだが、その翌週にはアメリカの野外フェス、ロラパルーザのヘッドライナーをこなしている。ウェブキャストされていたのをパソコンにかじりついて観ていたが、そのフル映像がまだYouTubeにあったので、改めて観た。

構成は、フジロックとほぼ同じだ。機材のないだだっ広いステージにトレント・レズナーがふらっと現れてコンピューターを操り、マイクスタンドを握って『Copy Of A』を歌い始める。この曲の最中にメンバーがひとり、またひとりと増えては演奏に加わり、間奏に差し掛かるところでフル編成による爆音全開となる。何度観ても痺れる場面だ。

続く『Sanctified』『Came Back Haunted』と、まるで異次元に連れ去られるかのような勢いに圧倒され、まさにバンドが4年の眠りから醒めたことを実感する。『1,000,000』『March Of The Pigs』『Piggy』と、休止前のモードへとシフトし、異次元ではなく目の前に起こっている現実なのだと思わされる。

フジロックは雨が降り雷が轟く異様な状況でのライヴとなったが、こちらは晴天で通常モードだ。セットリストはヘヴィーでいながら美メロでもある『The Frail』からキャリア横断的になっている。当時はリリース前だった新譜『Hesitation Marks』からの曲は、前半の2曲だけだった。バンドが発する爆音を更に増幅させているのが、ステージセットだ。5枚のパネルがシステマティックに稼動し、映像が流れたり、メンバーのシルエットを映したり、閃光したりしていた。

終盤は『Survivalism』でギアが入り、『The Hand That Feeds』で更にギアが入り、『Heads Like A Hole』でほとんど最終コーナーを回った状態。ここで、トレントから短いMCがあり、『Hurt』で締め括った。

ナイン・インチ・ネイルズは、去年夏は各地のフェスでヘッドライナーをこなした後、秋には自身のツアーを行っていた。そして2014年は、明日25日の東京からツアーがスタートする。

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今最も聴くべき、いや、今年最も聴くべき音が、ナイン・インチ・ネイルズ復帰作『Hesitation Marks』だ。ワタシは、国内盤を買うか輸入盤を買うかでしばし迷っていたのだが、公式サイト(nin.com)で注文すると、高音質のオーディオバージョンが無料ダウンロードできると知り、これに乗った。ワタシは音質に極端なこだわりがあるわけではないが、これはトレント・レズナーからのメッセージと思ったのだ。

注文したのは、先週8月30日。確定すると、すぐさまダウンロードの画面に切り替わった。・・・が、一覧にあるのは3曲分のシングルのみ。あれ、アルバム全曲をダウンロードできるんじゃないの?ダマされた?とりあえず、3曲のすべてのバージョンをダウンロードだけしておいた。

アルバムリリースは9月3日。ネット上で既にアルバムを聴いた人の声を見かけるにつけ、公式サイトからの注文は失敗だったのでは、という後悔の念にさいなまれた。パッケージ代と送料を合わせて32ドルかかることになっていて、しかも海外からだと届くのはいつになるやら。おカネがかかっている上にすぐ聴けない。どういうこっちゃ、という気持ちに。

昨夜、念のためと思い、公式サイトの自分のアカウントを再確認した。すると、なんと、アルバム全曲分がダウンロードできる状態になっている。それが音質別に計8バージョンもある。恐らく、アルバムリリース前は一部の曲のみを公開していて、リリース後に全曲ダウンロード解禁なったのであろう。

というわけで、とりあえず「Audiophill Mastered MP3」というのをダウンロードし、itunesに取り込んで今日聴いている。冒頭4曲までは聴いていてゾクゾクし、フジロックの超絶パフォーマンスがまざまざとよみがえってくる。以降は静かな曲もあるが、終盤でまた盛り返してくる。テクノロジーがかった音はキャリア中最大に思え、それでいて生々しく人間臭い。活動休止前のテイストももちろん感じられるが、生まれ変わり、次のステップへと足をかけているイメージだ。

そして今日、出荷のメールが来た。普通便にしたので、届くのを気長に待つ。

10月にリリースされるというアーケイド・ファイアの新作は、果たして『Hesitation Marks』に並べるか?超えられるか?

hesitation marks pre-order | NIN Store

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Nine Inch Nails - Copy Of A/Sanctified - Live at Lollapalooza 2013


先週末は、アメリカのシカゴでロラパルーザが行われていた。フジロックに出演していたアーティストも、この後サマソニに出演するアーティストも、いくつかいた。

一部アーティストについてはウェブキャスト中継され、ワタシもいくつか観た。キラーズ、ザ・ナショナルといったところ。しかし、なんと言ってもナイン・インチ・ネイルズ(NIN)だ。出演時間はキラーズとかぶっているので、オンタイムではなくディレイ中継だったようだ。

ステージセットや進行は、まさにフジロックと同じだった。マイクスタンドとハンディのプログラミングパネルがひとつあるだけのステージに、トレント・レズナーがふらっと登場。パネルを操作してイントロを発し、自動演奏に切り替えたところでマイクスタンドを手に歌い出す。『Copy Of A』だ。

ステージ上には卓状の機材が持ち込まれ、メンバーがひとりずつ演奏に加わる。シンセドラムはフジでも観てわかったが、その隣がラップスティールギターだったのは、今回はじめてわかった。

カメラ割りも申し分なく、もしかするとバンド側のスタッフが絡んでいるのだろうか。ライティングも見事。フジではワタシはステージ向かって左側から観ていたので、正面から観るとこんななのか、アップになったトレントやメンバーはこういうことをしていたのかと、いちいち驚き、そして歓喜していた。フジのNINを中継で観ていた人も、こんなふうに狂喜していたのかな、なんて思った。

フジの後の韓国もそうだったが、セットリストは完全固定ではなく、公演毎に少し変えている。この日は、中盤に『The Frail』『The Wretched』があった。インダストリアルメタルなのに、美しいインストを備えてもいる。NINの懐の深さを、改めて痛感。ラストは、もちろん『Hurt』だった。

この後もレディング&リーズなどいくつかのフェス出演が決まっていて、NINのフェス”荒らし”は当分続きそうだ。そして、それがフジロックによって始動していて、その場にいられたことが嬉しくてたまらない。9月にリリースされる、新作も楽しみだ。

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先日のサマーソニックでの怪演ぶりも記憶に新しいナイン・インチ・ネイルズだが、アジアツアーを終えて本国アメリカに戻り、ツアーを行っている。


先日までニューヨークで公演を行ったのだが、その内容が凄まじい。23日はなんと『The Downward Spiral』を曲順もそのままに全曲演奏し、その後通常モードへとシフト。アルバムをライヴで全曲演奏するというのは、なぜかアーティストはあまりやりたがらないものだが、トレント・レズナーはここへきてやってしまった。更に、別の日には元バウハウスのピーター・マーフィーがゲスト参加。ジョイ・デイヴィジョンの『Dead Souls』やバウハウスの『Bela Lugosi's Dead』を共演するなどしている。トレントが人のカヴァーなんて珍しい・・・と思っていたら、Youtubeで探したらたくさん出てきた(苦笑)。2度のアンコールを行ったり、30曲以上演奏したりと、とんでもないことになっている。


ここまでやるとなると、トレントが年内いっぱいで活動をやめ、無期限休止するというのはいよいよ本気モードのようだ。来年には、このツアーを収録したライヴDVDが出るものと期待している。いや、絶対出してくれ!


The Downward Spiral (8/23/2009)


Dead Souls with Peter Murphy(8/25/2009)

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今年1月のことだが、ナイン・インチ・ネイルズ公式サイトのフォーラムにて、ツアー映像無料ダウンロードの記事があがった。トレント・レズナー自身が、誰かが隠し撮りしたに違いない的なことを書いてはいる。のだが、オフィシャルな映像を無料でやるからお前らもってけ!というのが実際のところのようである。

Lights In The Sky HD Footage Downloads!

上記ページの「Victoria」「Portland」「Sacramento」の3公演がそれで、クリックすると「.torrent」という拡張子のファイルがダウンロードされる。ここから先は、「.torrent」対応のソフトウェアが必要で、ワタシはBitcometというソフトを使っている(Windows用。Macに対応しているかはわかりません)。

Bitcomet Ver7.0のダウンロードサイト

「.torrent」のファイルをクリックするとBitcometが起動し、各公演のファイル一覧が表示される。Bitcometの中でファイルを指定して、ダウンロードをする。その容量は、全部で約400GBだ。音声ファイルでも容量によってはダウンロードに時間を要するが、動画となると更に時間を要する。使用するプロバイダやダウンロードする時間帯によっては、規制が入ってダウンロード速度が極端に遅くなることがあり、気長にそして根気よく取り組まなくては、400GBのファイルをダウンロードすることはできない。

以下はワタシの経験則から。ダウンロードの際、Bitcomet上でダウンロード速度を逐次確認する。通常なら速度は数10キロから数100キロくらいだが、もしひと桁台だったら、キャンセルしてその日はあきらめ、次の日にリトライする。ワタシの場合は、ウイークデーは夜寝る前にダウンロードを走らせ、土日に自宅にいるときは、規制がかからない限り1日中流しっぱなしにする。そうして、1月下旬くらいから3月半ばくらいまでかけ、全てのファイルをダウンロードした。

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サマーソニック東京初日にエントリーされている、ナイン・インチ・ネイルズ(NIN)。個人的にも非常に好きなアーティストで、今回のサマソニの最大の目当てだと言ってもいい。NINのエントリーがなかったら、初日はパスしていたかもしれない。

そして、今回の来日はとても重要だ。なぜなら、トレント・レズナーは年内いっぱいで活動を休止するという宣言をしているからである。今年日本でNINを観られるのは、このサマソニしかないのだ。出演はマリンステージのトリ前で(トリはマイ・ケミカル・ロマンス)、持ち時間は1時間10分となっている。なんでも、マイケミをマリンのトリに据えてしまったので、主催者側はインドアのマウンテンステージのトリをオファーしたのだが、トレントが「トリを食ってやる」とマリンのトリ前を逆指名してきたのだとか。時間は少し短い気がするが、仕方がない(おかげでエイフェックス・ツインが観られる)。

ここ数年のNINは、とにかく精力的だった。レディオヘッドのアルバム無料ダウンロードに呼応するように自身もアルバムの無料ダウンロードを実施し、しかもMP3のほか高音質ファイルを数種類用意。有料のパッケージ版も、豪華ブックレットやアナログ付などのいくつかのバージョンを公開するという徹底ぶりだった。レディオヘッドとNINがこうした動きをしたことにより、アーティストのオンライン無料ダウンロード配信はどんどん加速した。

更にNINは、ライヴ映像まで無料で配信してしまった。3公演分の映像を複数のアングル別にファイル化していて、これらを全てダウンロードすると、計400GBにもなる。実は、一時期ワタシもこれに励んでいた。Bit Torrentを流しっぱなしにして就寝し、朝起きて状況を確認するという日々が続き、全てを落とすのに1ヶ月以上かかったと思う。ダウンロード後は、自分が気に入ったアングルのファイルをiPodに落とし、時折観るようにしていた。

というわけで、ワタシにとってのサマソニのクライマックスは、初日の夜に早くもやってくる。

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怒涛のリリース、しかもオンライン上での無料ダウンロードを続けるトレント・レズナーが、またしてもやってくれた。

NINE INCH NAILSが今夏の北米ツアーに向けたサンプラーEPの無料ダウンロード配信を開始(bounce.com)

夏以降に予定しているツアーの予告編として、サポートアクトを務める4組の各1曲、及びNIN自身の曲を加えた全5曲のサンプラーを無料配信するということだ。

ダウンロードの手段だが、NINのオフィシャルサイトにアクセスし、サンプラーをダウンロードする専用ページに行く。メールアドレスを入力し「SUBMIT」をクリックすると、折り返しダウンロード用のURLが送られてくる。そのURLに飛び、ZIPファイルをダウンロード。パソコンにて解凍すると、MP3ファイルがお目見えする。その内訳はこうだ。

Lights In The Sky - Over North America 2008 Tour Sampler
01 A Place to Bury Strangers - To Fix the Gash In Your Head
02 Does it Offend You, Yeah - We Are Rockstars
03 Crystal Castles - Crimewave (Crystal Castles vs. HEALTH)
04 Deer Hunter - Like New
05 Nine Inch Nails - Echoplex

ラストに収録されている、NINの曲は既発。ここでの聴きどころは、むしろサポートアクトの4組の音源にあると感じる。トレントが抜擢するだけあって、それぞれがクセを持ち、そして「らしい」音作りをしている。過去にはドレスデン・ドールズがサポートアクトを務めたこともあって、ここに挙がっている中のどれかは、何年か後にブレイクしているかもしれない。

しかし、音楽業界もリスナーも牽引するとでも言わんばかりの、トレントの徹底ぶりはほんとうにスゴイ。トレントに乾杯!

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