一定期間更新がないため広告を表示しています

第7回Hostess Club Weekender

※2月15日のみ参加

・参加表明

・予定通り開催
・開場

・Errors
・Asgeir
・Daughter
・Chvrches
・Mogwai

・Mogwai&Daughterサイン会

・総括

JUGEMテーマ:音楽

これまでは恵比寿のガーデンホールやお台場のZepp Divercityで開催していたが、第7回となる今回は新木場のスタジオコーストに進出。個人的に、昨年6月の第5回以来となり、15日に参加した。第5回と同様、とても楽しませてもらった。

【ロビー】
道路側を入り口にし、ロビーは中心にバーカウンター、右手にサイン会スペース、左側に物販という配置だった。左手から外に出ると(ふだんのライヴではコチラを入場口にしていることが多い)、フードエリアになっていた。トイレが少し混んだ以外は、やりやすかった。

【フロア】
横長の構造で、音のよさは相変わらず。2階席の一部を開放とアナウンスされていたが、実際は3分の2程度が利用可で、残りは関係者用になっていた。売り切れとのことだったが、1階も2階もすし詰め状態で、詰め込めるだけ詰め込んだ感じだ。

【フード】
結局利用しなかったが、4店舗出店の予定が、雪の影響なのか15日は2店舗のみの出店だったとのことで、かなり混んだらしい。16日は4店舗揃ったそうだ。

【物販】
出演アーティストのCD、Tシャツ、小物などが販売。HCWオリジナルのTシャツもあった。ワタシは早くに並んでほしいTシャツをゲットできたが、やがて行列が長くなり、それがドリンク交換の列とごちゃまぜになってしまったようだ。

【PV】
セットチェンジの最中、ステージ向かって左側のスペースにあるスクリーンにて、ホステス所属アーティストのPVが流された。しかし今回はそれだけでなく、この日撮影したと思われる映像も流れていた。エラーズは雪だるまを作り、チャーチズは指相撲をし、モグワイはインタビューに答えていた。

【無料ダウンロード】
第5回のときにはシガー・ロスの新譜を会場内で試聴できるという試みがあった。今回は、ブラッド・レッド・シューズの1曲を15日16日の2日間の間にアクセスすれば無料でダウンロードできるアクセスコードを、タイムテーブルなど冊子一式に含めて配布していた。嬉しいサービスだ。

【総評】
次回は6月に同じくスタジオコーストで開催されることが、早くも発表された。長丁場になるのでやはりラインナップ次第なのだが、自分が気に入るアーティストがエントリーされさえすれば、また参加したいと思う。

JUGEMテーマ:音楽

Hostess Club Weekenderでは、会場で販売するCDを先着で購入するとサイン会に参加できる。アーティストとオーディエンス双方にとって、いいシステムだと思う。ワタシは、今回はモグワイとドーターの参加券を手にすることができた。

サイン会は、ライヴとライヴの間のセットチェンジ中に行われる。これも嬉しい配慮だ。まずはモグワイ。アウスゲイル終了後から始まった。新譜『Rave Tapes』は黒基調の紙ジャケで、どこにサインしてもらうか迷ったが、結局表ジャケにしてもらうことにした。

メンバー5人は横長のテーブルにかけ、ひとりずつ順番にCDにサインしてくれる。マジックは複数の色用意されていて、使い分けてサインしてくれた。サインの後は、アイコンタクトをとりつつ握手。時間も限られているので、ワタシは「Thank you for coming to Japan」と声をかけた。スチュワートにだけは、今年のフジロックに出てほしいと言ってみたが、首をかしげていたのでどうやらなさそう。それとも・・・。

モグワイ(Mogwai)のサイン

そしてドーター。こちらは、チャーチズ終了後かつモグワイ前の時間が割り当てられていて、サイン会としてはラストだった。前の方の人が自分の名前を入れてもらうようメンバーにお願いし、メンバーも難色を示すことなく応じているため、途中からスタッフが小さな紙を用意して希望者はあらかじめ名前を書いておくという段取りに。ワタシも割かし早い方で、どうしようか迷ったが、空気を読んで入れてもらうことにした。

自分の番になった。ギターのイゴール、ヴォーカルのエレナ、ドラマーの男性という順番にサインをしてもらい、握手もしてもらった。会話にも応じてくれる様子で、ワタシは、去年のフジロックのレッドマーキーも観ましたよ、という旨を拙い英語で話しかけた。あまりにもフレンドリーなメンバーの応対に、スタッフも感心していた様子だ。

去年6月のときはトラヴィスの参加券ゲットを試みて届かなかったが、今回はメンバーと直に触れ合うことができて満足。去年のとき、ムームのサイン会参加券を取りに行けばよかったなあと、今さらながらに後悔している。

JUGEMテーマ:音楽

当然といえば当然だが、先の4組とは格が違った。ワタシはスタジオコーストでの単独公演も観たことがあり、今回も4組をゲストに迎えたモグワイの単独公演なのではと錯覚するくらいの密度の濃さだった。

ほぼ定刻、客電が落ちきらないうちにメンバー5人がふらっと登場してそれぞれ持ち場につき、演奏がスタート。バックドロップには新譜『Rave Tapes』のジャケ写がお目見えしている。

その新譜からの曲も演奏しつつ、キャリアを総括するようなベストヒットのセットリストでライヴは進む。ステージ向かって右に陣どるスチュワート・ブレインファストは、1曲終わる度に「アリガトウ、thank you」と言い、ギターを交換して次に、という格好になっていた。

『Rano Pano』『I'm Jim Morrison,I'm Dead』『Helicon 2』の連写は、序盤で早くもピークをもたらした。今回、いつにも増して爆音モードで、キーボードの音がよく聞こえなかったくらい。彼らは、もちろん年を重ね成熟していっているのだが、今なお音楽と向き合い追求を続けているのだと思わされる。

モグワイの曲は、だいたい長尺でインストなのだが、一方でどのアルバムにも必ずキラーチューンとなりうる曲が1曲以上ある。果たして新譜にはそれがあるのかと思いつつ観ていたが、今回もあった。終盤に放たれた『Remurdered』だ。『Mogwai Fear Saturn』にあるリフを崩したようなリフを何度か繰り返しつつ、爆音にてドラマティックなメロディーを構築している。これだ。これなんだ。そう思わせてくれる。

本編ラストは、個人的にも嬉しい『Batcat』。ラウドでヘヴィーな曲調でいながらシンプルかつコンパクトでもあり、キング・クリムゾン『Red』を継承しているように思える。いや、『Red』の21世紀版と言っていいのではないだろうか。

アンコールは美メロの『Auto Rock』で幕を開け、そしてスチュワートがベースを持ち椅子に腰かけたところで、次が『Helicon 2』とわかった。ヘヴィネスとアンビエントのテイストが混合した曲は、モグワイが生んだ傑作のひとつであり、個人的には2006年フジロックを締め括った曲として思い入れがある。

これでおしまいかと思いきや、アウトロを引っ張り、やがて『We're no here』へ。ここへ来てダメを押すように重厚さで圧倒し、そして最後の最後はループ処理を駆使していつ終わるとも知れぬノイズが延々と轟いていた。

Heard about you
Rano Pano
I'm Jim Morrison,I'm Dead
Helicon 2
Blues hour
MasterCard
ExCowboy
The Lord
White noise
Werewolf
Remurdered
Batcat

Auto Rock
Helicon 1
We're no here

悪天候に気が重くならなかったと言えば、それはうそになる。でも、場内は熱気に包まれ、外の天候や道路状況のことなど忘れてしまえる幸福感があった。来て、よかった。ワタシはこの日だけの参加だが、明日参加される方は楽しんできてください。

JUGEMテーマ:音楽

去年のサマーソニックで観たときは、若手有望株のひと組、以上のインパクトを受けなかった。しかしそれから半年が経ち、彼らは化けた。

ステージ両サイドに卓が設けられ、向かって右にはキーボードとシンセドラムの人、左はキーボード、プログラミング、ギターやベースの人。そして2人の中間に陣取るのが、ヴォーカルのローレンだ。

サンプリングの音がでかいが、サイドの2人が発する音色もそれに劣らない。そしてローレンのヴォーカルだが、CDで聴くのとほぼ変わらない感触だったのにまずびっくり。プラス、パワフルで圧倒的だ。彼女の第一声で、ライヴの出来は約束された。

ニュー・オーダーっぽい、なつかしいエレクトロポップなテイストが感じられるが、それでいて古臭くなく、むしろ新鮮。フロアは踊れや騒げやとはならなかったが、エレグラに出てもおかしくないクォリティーの高さだった。

WE SINK
LIES
LUNGS
GUN
NIGHT SKY
STRONG HAND
SCIENCE
RECOVER
TETHER
TIDE
BY THE THROAT
THE MOTHER WE SHARE


from Blackberry
観るのは去年のフジロックのレッドマーキー以来。先の2組の荒さを見るにつけ、このバンドは既にスタイルが出来上がっていることを、改めて実感した。今回も、ギター&キーボードのサポートを引き連れている。

ベースのエレナのキュートなヴォーカルは心地よく、メロディーにおけるポップさを担っている。恐らくリーダーと思われるギターは、結構トリッキー。シューゲイザーの如くうつむきながらかきむしったり、弓を使ったボウイング奏法を繰り広げたりする。

静かでじっくり聴かせる曲が大半だが、終盤はさすがにエモーショナルになった。ライティングが全般的に暗めで、エレナをはじめメンバーの表情がよく見えなかったのが、少し残念。いいバンドだ。生き残れ!

STILL
LOVE
WINTER
CANDLES
SHALLOWS
AMSTERDAM
HUMAN
SMOTHER
TOMORROW
YOUTH
HOME


from Blackberry
アイスランドの新鋭アウスゲイル。宣材写真では男性ひとりだけだったので、シンガーソングライターのスタイルと思っていたが、実際はバンド編成。しかも1曲目がカントリー調だったので、面食らった。

2曲目以降は、アイスランドらしい、と言っていいか微妙だが、透明感のあるメロディーをフォーキーなアレンジにて披露。バンドはドラム、セミアコ、ベース&キーボード、ギター&キーボード。本人はセミアコとキーボード、オルガンを駆使し、素朴に切々と歌っていた。

Summer Guest
Head In the Snow
In The Silence
Lupin Intrigue
Higher
Going Home
Nu Hann Blas
King and Cross
Torrent


from Blackberry
スリーピースだが、ドラムのほか、ひとりはギターとサンプリング。もうひとりがキーボード、ギター、プログラミング、ヴォーカルという、なかなか変則的な編成だ。

音もドラムの生ビートを屋台骨にしつつ、エレクトロビートを織り混ぜながらメロディーを構築していて、時折ツインになるギターは、どちらかというと脇役。なかなかユニークで、フジロック辺りでまた観てみたい気もする。

MAGNA ENCARTA
BLANK MEDIA
A RUMOUR IN AFRICA
PLEASURE PALACES
MR MILK

from Blackberry
peuf_20140215_16.jpg
降雪の影響で場内の準備が遅れたとのことで、開場も20分押しに。

ロビー、モグワイウイスキーのボトルは早々に完売した模様。グッズ売り場もそこそこ混んでいる。HCWのオフィシャルTシャツのほか、出演アーティストのTシャツはひと通りある様子。他には、ステッカーや缶バッヂ、iPhoneケースといった小物もあり。

from Blackberry
peuf_20140215_15.jpg
雨は止んだが、道路も歩道も雪だらけで、足元不安定。フジロック以外で履くことはないだろうと思っていた長靴を履いて出陣(笑)だ。

HCWは、毎回会場販売するCDを先着購入するとアーティストのサイン会に参加できる。今回は11時から先行販売があり、モグワイとドーターのCDを購入した。真っ先に予定分を終了したのは、なんとチャーチズ。ローレン人気恐るべし。

長丁場、無理せず楽しみます。

from Blackberry