大英博物館

エミレーツラウンジ

The Prodigy@O2 Arena


・準備

2013年12月30日(月)
・成田空港からヒースロー空港へ
・ヒースロー空港からホテルへ

2013年12月31日(火)
・ボブ・ディラン アート展
・オアシス『(What's the Story) Morning Glory?』ジャケ写の現場へ
・ハイドパーク〜スティッキー・フィンガーズ・カフェ
・エミレーツエアライン〜O2アリーナ
・The Prodigy NYE at O2 Arena(1)
・The Prodigy NYE at O2 Arena(2)

2014年1月1日(水)
・キングスクロス駅〜アーセナル駅
・エミレーツ・スタジアム
・アーセナルVSカーディフ
・ロンドンアイ

2014年1月2日(木)
・ユーストン駅〜ワットフォード・ジャンクション駅
・ワーナー・ハリーポッター・スタジオ(1)
・ワーナー・ハリーポッター・スタジオ(2)
・フォートナム&メイスン〜アフタヌーンティー

2014年1月3日(金)〜4日(土)
・大英博物館
・フィッシュ&チップス
・帰宅

・雑感


人生に残る、と言うと大袈裟かもしれないが、とにかく楽しかった。

海外でのライヴを体験することと、サッカー海外リーグの生観戦の2つがメインだったが、どちらも達成できた。それだけでなく、オアシスジャケ写現場や名うてのライヴハウス巡りなど、さながらロック巡礼のようなこともした。ハリーポッタースタジオと大英博物館では、写真を撮りまくった。ロンドンアイから夜景も楽しんだ。

その一方、日程その他の都合で今回行けなかったところもある。その最たるが、バッキンガム宮殿。衛兵交替式をぜひ見たかったのだが、今回の日程だと1月2日午前しかチャンスがなく、その時間帯は予約済みだったハリーポッタースタジオとまるかぶりだった。ほかにも、ウエストミンスター寺院やタワーブリッジ、ロンドン塔、アビーロードの横断歩道、シャーロックホームズゆかりの地など、興味あるスポットは目白押しだ。

今回ロンドンに行くと踏み切ったことのひとつが、年末年始が土日とうまく絡んで9連休になったからだった。そして、実は今年の年末年始も、同じように土日と絡んで9連休になる。・・・ニヤリ。

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Oasis『(Whats the Story) Morning Glory?』ジャケ写の地

観光以外の細かいことで、思ったこと、感じたことをいくつか。

・気候
事前に調べた限りでは、気温は東京より低かった。しかしいざ行ってみると寒さを感じることはほとんどなく、たくさん用意したカイロも、使ったのはプレミアリーグ観戦のときだけ。ただし、雨は多かった。30日と2日以外は必ずどこかで降っていた。帰国後、やっぱり東京の方が寒いと実感。

・歩きスマホ
日本だけの現象ではなく、ロンドンでも、街中や電車の中でスマホに没頭している人は少なくなかった。チラ見した限りでは、機種はiPhoneが多かった。他はHTCやサムスンなど。日本製は見かけなかった。ブラックベリーを使っている人も結構いて、内心ガッツポーズ(笑)。

・車
ロンドン名物のひとつ2階建てバスは、本数も多く、路線を覚えれば地下鉄よりはるかに便利な交通手段だ。車道を走る車も適時観察していて、トヨタ、ホンダ、日産車といった日本車を結構見た。同じ左ハンドルだから?しかし、それ以上にベンツとBMWが多かった。

・クレジットカード
クレカの普及率がハンパなかった。ほとんどのショップでVISAかMasterのクレカがあれば支払いが可能だった。チップを渡すには現金が必要と思い、プラス予備を考慮して現金を100ポンドほど両替して持っていったが、実質必要だったのはタクシーを使ったときと、駅の有料トイレを使ったときくらいだ。

・英語
ワタシが今まで海外旅行について足が重かった理由のひとつが言語だったのだが、少なくとも英語圏のロンドンならば、流暢な会話ができずとも、単語を並べればなんとかなる(笑)。街の看板が英語であることや、車が日本と同じ左側を走っているのにも、安心感を覚えた。

・治安
たまたまだったのかもしれないが、被害には全く遭わずに済んだ。いちおうそれなりに警戒し、パスポートを入れるケースをシャツの中に入れて行動するようにしていた。結局使わなかったが、防犯ブザーも持参していた。

・日本人
日本人はすぐわかられると聞いていたが、実際そうだったようだ。SOHOに行ったときにヨメさんが石鹸の売り子に声をかけられたり、プロディジーのときには付近の女性に「Happy New Year〜Japanese〜」と言われた。

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キングスクロス駅

ホテルに立ち寄ってスーツケースを受け取り、バスでキングスクロス駅まで行き、地下鉄ピカデリーラインに乗る。これ1本でヒースロー空港まで行けるはずだったが、行き先が違うことに途中で気づき、降りて空港行きに乗り直す。

ヒースロー空港に着き、オイスターカードを払い戻す。残金は、クレジットカードに戻されるそうだ。搭乗手続きをするが、出発1時間半を切っていたこともあり、すいていた(というより、ワタシたちが着くのが遅かった)。

空港内は免税店をはじめ各種お店が充実していたが、あえなく素通り。ラウンジを利用できるプライオリティ・シートも取得していたが、時間がなくて利用せずじまいだった。

行きと同じJAL直行便で出発。行きのときは調べものに没頭していたが、帰りはなんだか開放された気分だった。2度の機内食を楽しんだし、しっかり寝た。映画も、「スティーヴ・ジョブズ」「ラッシュ プライドと友情」の2本を観た。後者は、この時点で日本公開前だった。

機内食

日付をまたぎ、1月4日の15時台に成田空港に到着。入国審査をこなし、現地で利用していたWi-Fi機器一式を返却し、成田エクスプレスで帰宅した。

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前日はアフタヌーンティーをいただき、そしてこの日のお昼はフィッシュ&チップス狙い。しかし、かなり苦戦した。

大英博物館の前に評判のお店があったが、年末年始の時期は休業だった。近くのお店を2、3覗いたが、満席のため断念。少し歩いたところに、地元の人が行くようなお店があったが、ここも混んでいて断念。

切り札として、ユーストン駅の中にあるチェーン店を目指すことに。しかし、途中で雨は降るわ、キングスクロス駅から歩いて数分で行けると踏んでいたのが結構距離があり、と、珍道中を繰り返した。

ハリー・ラムデンズ

フィッシュ&チップス

お店の名前は、「ハリー・ラムデンズ」。イギリス内にチェーン展開しているが、ロンドンではココにしかないとのことだ。かなり歩いてへとへとになったこともあり、どれだけおいしかったことか(笑)。

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10時前にホテルをチェックアウトし、スーツケースは預かってもらう。タクシーに乗り、大英博物館まで。余談だが、今回チップを支払ったのはタクシーに乗ったときだけだった。ホテルはサービス料込み、アフタヌーンティーを食べたお店でも、会計時にチップを入れたら返ってきた。

大英博物館

大英博物館は、なんと入場無料で世界各国の展示物が見られる(その代わりなのか、パンフ類は有料)。一番人気はエジプトのブースで、日本人観光客も多い。ロゼッタストーン、壁画、お墓など。数千年前だというのに、とても丁寧にそして緻密に作られている。

ロゼッタストーン

他にはギリシャ、ローマ、アフリカ、アメリカなどのブースもあって、いちおう見てみる。エジプトがあまりにも充実しているためか、どこか迫力を欠いている。数少ない見ものは、モアイ像だった。

モアイ像

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ワットフォード・ジャンクション駅からユーストン駅まで戻り、地下鉄ヴィクトリアラインに乗る。オックスフォードサーカス駅でベイカールーラインに乗り換え、ピカデリーサーカス駅で下車した。

ピカデリーサーカス

ミュージカル会場がひしめくピカデリーサーカスから少し歩き、フォートナム&メイスンへ。イギリスといったら紅茶。そして、紅茶といったら筆頭格なのがフォートナム&メイスンらしい。ビルまるごと紅茶で、1階はおみやげ売り場、そして上の階がアフタヌーンティーをいただけるレストランになっていた。

フォートナム&メイスン

当初はココでアフタヌーンティーをいただくつもりだったが、結局断念。時間が読めなくて特に予約も入れておらず、入店待ちの行列ができていたからだ。気軽に写真が撮れそうな雰囲気ではなかったこともあった。

というわけで、ピカデリーサーカスからフォートナム&メイスンに来る途中のお店にて、アフタヌーンティーを。横に連なったツリーより、順に食べていく。見た目華やか、それでいて結構ボリュームがあり、食べ終わる頃には胃が結構グッときていた。

アフタヌーンティー

食後、再びフォートナム&メイスンに戻り、おみやげを多数購入。ピカデリーサーカス駅からピカデリーラインに乗り、キングスクロス・セントパンクラス駅へ。実はこのとき、改札でオイスターカードが読み取れず、しばしまごつく。最初は残高不足だったが、チャージしてもやはり引っ掛かり、窓口で相談するも埒が明かず、結局もう1枚新規購入してなんとか乗り切った。

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3階建てバス

ブラック家タペストリーの脇から、いったん外に出る。カフェがありひと休みできるようになっていたのだが、ここにも大型の展示物があった。トム・リドルの墓、ハリーが居候していた家、3階建てバス、ホグワーツ魔法魔術学校の廊下、巨大チェスの駒などだ。

再び屋内ブースに入り、メイクアップ技術の展示となる。ハリー、ダンブルドア、ハーマイオニー、マルフォイの等身大人形も展示。ハグリッドの頭部が被り物で、被る人が機械を操作して演じていたことを、ここではじめて知った。

特殊メイク

この後も圧巻。魔法道具を買う店などの通りが、まるまる再現。更には、ホグワーツ魔法魔術学校の巨大模型。模型というにはあまりにも大きなスケールだ。エントランス前のクリスマスツリーもそうだったが、クリスマス期により雪化粧されていた。最後が、杖を買う店。杖の箱の名前、当然ながらひとりひとり名前が個別に記されていた。

通り

雪化粧の魔法魔術学校

順路はショップへと誘導されていて、衣装や杖、文房具、食べ物などが売られている。去年の夏、六本木ヒルズでハリーポッター展が開催されていたが、当然ながら本場は品揃えが豊富だ。ここで、おみやげをいくつか買った。
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リムジンバス

ワットフォード・ジャンクション(WJ)駅まで来たのは、映画「ハリーポッター」シリーズで撮影に使用されたスタジオが一般公開されている、その名も「ワーナー・ハリーポッター・スタジオ」に行くためだった。

ワナー・ハリー・ポッター・スタジオ

WJ駅からリムジンバスに乗り、約15分でスタジオに到着。ワタシが取ったチケットは、入場時間が11時30分から12時の間と定められていた。手前のスタバで時間を潰し、そして入場。入場待ちのところで、ハリーが第1作で閉じ込められた階段下の物置きセットがお目見えしている。

階段下の物置きセット

ハリポタ社会現象の映像、ダニエル・ラドクリフら主要キャスト3人によるスタジオ紹介の映像を経て、いよいよ本編へ。ホグワーツ魔法魔術学校の食堂のセットだ。これを見ただけで、圧倒されてしまった。これ以降、ほとんどが撮影可のブースになっていた。

食堂

ダンブルドアのオフィス、ハグリッドの家、ホグワーツ魔法魔術学校内のいくつかの部屋、秘密の部屋の門、ピンクのおばさんの部屋、ブラック家家系図のタペストリー(一部がこげている)などなど。まあ、すごい。衣装展示が多数。小道具も多数。箒やバイクのSFXについてのブース。箒に跨がって撮影するコーナーというのもあった。(スルーした)。

ダンブルドアのオフィス

秘密の部屋入口

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ロンドン滞在中、使えるだけの交通機関を使おうと思っていた。地下鉄と2階建てバスは既に利用済みだが、この日あと2つを利用した。

まず、ホテルからユーストン駅までタクシーを使った。いわゆる「ブラックキャブ」というやつで、乗る際は手を上げてタクシーを停め、助手席から行き先を告げてOKなら後部席に乗車、という段取りだ。車内はかなり広めで、ゆったりとしていた。

ブラックキャブ

ユーストン駅にて、案内板で目的地であるワットフォード・ジャンクション(以下WJ)駅へ向かう電車を確認する。この駅は、リバプールなど北の方面への玄関口だ。

乗り間違いや乗り過ごしなどの失敗がないよう、各駅停車で終点がWJ駅になっている電車に乗ろうとしたが、駅員に、すぐ出るエクスプレスに乗れーと言われ(笑)、結局走って乗車。

地下鉄の電車は結構古めで狭いが、エクスプレスは新型できれいで、中もゆったりとしていた。どんどんのどかになっていく車窓からの光景をよそに、20分ほどでWJ駅に着いた。

ワットフォード・ジャンクション駅

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アーセナル駅からピカデリーラインでレスタースクエア駅まで行き、ノーザンラインに乗り換えてウォータールー駅で下車。ロンドンの建造物は近代的でありつつ伝統的でもある。キンクス名曲のひとつ『Waterloo Sunset』のモチーフにもなっている駅だ。

ウオータールー駅

5分ほど歩き、ロンドンアイへ。テムズ川沿いにある、巨大観覧車だ。約20分ほど列に並ぶが、ここでも多くの人種が集まっていることを実感する。ワタシの前にいたインド人は、チケットを買わずに並んでいて、慌てて引き返していた。

ロンドンアイ

さて、いよいよ乗車。観覧車というと、6人から多くても10人くらいと思うが、ココは30人近くは乗れる大型だ。30分くらいかけてゆっくりと回り、その間外の景色を写真に撮りまくる。ウォータールー橋、ロイヤルフェスティバルホール、ウエストミンスター橋、そしてビッグベン。

ビッグベン

夜景がきれいだったが、逆に夜ということでよく見えない建物もあった。バッキンガム宮殿やウエストミンスター寺院なども、結構手前の方にあったはずだ。そして、奥の方には前日訪れたハイドパークが、ライトアップされているのが見えた。

来たときと同じルートでキングスクロス・セントパンクラス駅まで戻り、夕食用に日本食を買う。「WASABI」という、あちこちの駅やオックスフォードストリートなどでやたらと見かけていたチェーン店だ。ここでステーキ丼を買い、持ち帰ってホテルの部屋で食べる。

・・・まずい。

WASABI

予想してはいたが、こりゃひどい。そのくせ量だけはたっぷりだ。食べ物を残すことなどまずないワタシだが、この味では到底無理。半分を残し、次の日のための下調べをして、就寝。

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