『The Holy Bible』のリリース10周年記念豪華盤の中にある、DVDを観た。

ライヴ映像は、テレビ番組出演時のものに始まり、やがてグラストンベリーやレディングといった、野外フェスへと続く。うち3曲には特典映像があるのだが、実はこれはPVだった。いずれも作品が最初にリリースされた94年のもので、さすがにメンバーは若く、そしてギラギラしている。注目が行くのは、ステージ向かって左でギターを弾いている、リッチー・エドワースだ。リッチーが失踪するのは翌95年なので、この映像ではそのほとんどに顔を出している。ただ当時既に精神を病んでいたようで、レディングは欠場。これが3人での初ライヴらしい。このときジェームスは、リッチーのギターを借りて弾いていた。ライヴ以外では約30分に渡るインタビューがあって、これは現在の彼らが当時を振り返ってコメントしたり、今回豪華盤をリリースしようと思ったいきさつなどを語っている。これを見ると、10年も不在でいるにもかかわらず、今だリッチーの存在は小さくなっていないことが伺える。

ワタシが初めてマニックスのライヴを観たのは、99年の2月。実は95年2月の『The Holy Bible』での公演のチケットも取っていたのだが、このときはツアーキャンセルに伴い(その後リッチーが失踪)幻の公演になってしまった。明日Zeppにライヴを観に行くが、その幻の公演からは10年、初見からは5年が経ったことになる(マニックスの来日が2月に集中しているのは、単なる偶然か)。
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