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96年4月、リキッドルームでキャストを観た。2005年サマソニでラーズを観たのもまさかのことだったが、2001年に解散しているキャストを、まさか、また観られる日が来ようとは。

まず、ドラムとギターの2人だけで演奏スタート。続いてベースが加わり、最後にフロントマンのジョン・パワーが登場してやっとフル仕様に。ジョンとギターの人はほとんど1曲毎にギターを交換。ジョンは結構MCもしてくれたが、リバプールなまりなのか、まあ聞き取れない(笑)。

どの曲も丹念に歌い演奏し、まるで解散していたのがうそのよう。ずっと活動を続けていたかのような安定感があり、メンバー間のコンビネーションも絶妙だ。あせらず急がず、淡々と、ビールを飲みながら楽しそうにやっていた。

途中、メンバーの足元に貼られていたセットリストが昨日の大阪のものとわかり、スタッフが演奏中に貼りかえていた。ラストは、もちろんキラーチューン『Allright』!時間をオーバーして、ライヴは終了した。

開演直前、流れていたベックの『Where It's At』を歌う女性の声が聴こえてきて、反射的に振り向くと、朝レインボーステージで演奏していたベラキスの面々がいた。歌っていたのは、サーシャだったのだ。握手しに行こうか躊躇しているうちに演奏が始まり、終わったときにはバンドもサーシャもいなくなっていた。取材にでも行ったかな。
 
 
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