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ストレイテナー@横浜Blitz

横浜Blitzは10月14日を以て閉鎖となり、ワタシにとってはライヴを体感するのは恐らく今夜が最後だ。2階席は1階スタンディングの人が全て入場してからだったため、待たされる待たされる。この会場、公称では1700人収容だが、スタンディングの整理番号は2050番以上あった。定員を350人以上オーバーしてる。

定刻より10分ほど遅れて客電が落ち(実は開場も10分遅れていた)、SEが響く中4人登場。オープニングは、ホリエのリフで始まる『ROCKSTEADY』。メロディックな出だしから、サビになるとギアが入ったように爆音モードになる。ステージは、向かって左から右にベース日向、ドラムのナカヤマ、ギターOJこと大山、そしてホリエという配置。後方にはライトのスタンドが数本あった。

序盤から中盤までは、ハードな曲の後には必ずミディアムもしくはスローな曲を入れてくるように見えた。会場外にはモッシュ・ダイブ禁止の張り紙があり、満員すし詰めの客を暴走させまいとする構成のように感じた(考えすぎかな)。ホリエとナカヤマによるMCも豊富で、単独ライヴだとこんなにしゃべるんだーと思った。

演奏は、軸になっているのはホリエのギターとナカヤマのドラム。2人とも細身なのに、ホリエは轟音、ナカヤマはパワータイプのプレイをする。日向とOJは、それぞれに独自のリフを被せてくる。テナーで変態プレイといったら日向というイメージだったが、OJも負けず劣らず変態リフを発している。間奏ではステージ前ににじり寄ってくることもしばしばで、ほか3人に埋もれることなく存在感を出している。

つまり、ギターはホリエとOJのツインなのだが、リードギターとリズムギターは曲により変わるようだ。『DISCOGRAPHY』『BERSERKER TUNE』といったスリーピース時代の曲も、OJが加わったことで以前とは別の曲に生まれ変わっている。サンプリングも駆使されていて、恐らく、ホリエかOJのどちらかがペダルでコントロールしていたのではと思う。

終盤は押せ押せモードで、ホリエのメンバー紹介を経て『Melodic Storm』〜『TRAVELING GARGOYLE』をメドレー形式でやって本編終了。アンコールは、締めくくりにはうってつけの『Farewell Dear Deadman』だった。

このバンドを観続けてきて、個人的にいろいろと思い起こすものがあった。それは、また次回にでも。

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