ヤマダ電機がサービス提供している電子書籍サービスが、7月末で終了になる発表があった。終了後は、それまで購入した電子書籍は読めなくなるとのことだ。

ワタシがiPad miniを買ったのはほぼ1年前で、買った目的のひとつが電子書籍だった。がしかし、これまで電子書籍は1度も購入していない。AmazonやYahooにて、閲覧可能な無料版を読んだことがあるくらいだ。

たとえば紙の本であれば、どこの書店で買ったかというのは、ほとんど関係がない。しかし電子書籍は、どこのストアから買うかが結構大きい。情報収集不足もあるが、どこのストアがワタシにとっていいのかが、なかなか決めきれない。今回のヤマダのように、サービス終了する/したストアも珍しくなく、そうなるとそのストアで購入した書籍は読めなくなってしまうことが多いようだ(ヤマダは、その後、ダウンロード済み作品は閲覧可能に対応する旨のアナウンスがされた)。

電子書籍の利点は、かさばらない、絶版にならない限り売り切れにならない、などにあると思う。その一方、自分が望む書籍が必ずしも電子化されていないということもある。特に、ワタシがよく読む音楽関連はなおさらだ。

コミックや雑誌、ビジネス書など、種別によってストアの強み弱みがあり、これらを使い分けるというやり方もなくはない。が、ストア利用にはアカウント登録が必須で、あちこちのストアに登録したくはないという思いもある。

通勤時に読む本として、B5やA4の大きさだとかさばるし、立って読むのは結構きつい。が、文庫本サイズなら扱いやすいし、かばんに入れても場所を食わない。文庫本で出版されている書籍であれば、電子書籍に固執しなくてもいいかなと思い始めているところだ。

これらにより、電子書籍は結局様子見状態で今に至っている。ラインナップについては今後少しずつ充実していくと思われる。後は、淘汰されて生き残ったストアの中から自分に合ったところを探して利用するようにしたい。

JUGEMテーマ:コンピュータ