その時間、ワタシは職場の自席で仕事していた。

ぐらぐらっと横揺れが来た。すぐにおさまるかと思いきや、結構まとまった時間揺れた。携帯電話の緊急地震速報の通知音が、あちこちから聞こえてきた。ワタシのスマホも、鳴っていた。数10秒後に、やっと揺れはおさまった。

ネットで状況を調べる。Yahooには、なかなかつながらなかった。なので、Twitterで検索。震源は茨城県で震度5弱。ワタシの職場を含む東京23区は、震度4だった。津波の発生はないとのことだ。電車の運行は当然のように影響を受け、ダイヤは軒並み乱れていた。

揺れた瞬間、311の地震が頭をよぎった。時間帯が近かったこと、そのとき自分がいた場所が同じだったこともあった。ただ、揺れているのがちょっと長いとは思ったものの、あのときほどではないなという「落ち着き」が、心のどこかにあった。

帰宅時も、電車のダイヤはまだ乱れていた。渋谷駅で乗り換えるとき、ホームが人で溢れかえっていて、久々に見る光景だった。それでも、なんとか無事に帰宅することができた。

 
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横浜市と日産自動車が共同で開発し、試行運転をおこなっている、チョイモビ。2人乗り電気自動車のカーシェアリングだ。お知らせがある場合は、逐次事務局から登録してあるアドレス宛にメールが届く。おととい、なんとチョイモビ運行停止のメールが来た。

チョイモビは高速道路や自動車専用道路の走行を禁止していて、それは講習のときにも言われている。少し前に高速道路を走った人がいて、注意換気のメールが来ていた(対象者は当然会員証剥奪)。そんなことが再び起こってしまったがために、事務局は全車両の運行を停止することにしたのだ。

ワタシがチョイモビに申し込んだのは、ほぼ1年前のこと。カーシェアリングなので、自分が乗りたいときに必ずしも車両が空いているわけでもない。それでも、月イチかそれ以上のペースで乗って来た。冬場は寒いかと思われたが、風はそれほど車内には入ってこなかった(チョイモビのドアに窓ガラスはない)。季節的にはこれからが気持ちいいのだが、それがこんなことになってしまってとても残念だ。

運行再開は、再発防止策でできてからとされている。再発防止って、どうするのかな。運転者のモラルがアテにならないとすれば、システムで強制的に車両を制御するとか。それをするとなると、再開までかなり待たされそうだ。

 
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家なき子 DVD BOX

2011年から2012年にMX-TVにて再放送されていた、アニメ「家なき子」。全話録画したはいいが、だらだらと観ていて、一向に終わる気配なし。今年になって、観るペースをあげた(笑)。そして先日、やっと最終回までたどり着いた。

フランスのバルブラン一家で優しい母と暮らしていたレミは、実は捨て子だった。養父ジェロームは、金欲しさに8歳のレミを旅芸人ビタリスにレミを売る。ビタリスは芸だけでなく文字の読み書きや人としての誇りなどを教え、レミの人格形成に大きな影響を与えるが、吹雪の夜にレミをかばうようにして凍死してしまう。

物語は、不幸と幸福が交互に訪れる。白鳥号のミリガン夫人とアーサー、アキャン一家などの人たちには救われ、バイオリン弾きのマチヤとは最後まで旅を続ける親友になる。レミはバルブラン・ママに再会し牛をプレゼントするが、そこで本当の両親がレミを探していることを知らされる。実は、ミリガン夫人が実母、アーサーは実弟だった。

個人的に見ごたえがあったのは、全51話のうちの49話だ。ミリガン夫人一行がバルブラン家を訪れ、レミの産着にミリガン家の紋章があるかを確認し、それで夫人はレミが我が子とわかる回になる。つまり、生みの母ミリガン夫人と、育ての母バルブラン・ママの2人が、ここではじめて対面する。

ミリガン家は高貴な一族ゆえ、夫人はもともと気高く品のある人だが、決して裕福とは言えない暮らしをしていたバルブラン・ママも、夫人に劣らず気品に満ちている。そしてお互いがお互いを認め、思いやっている。母としても女性としても、甲乙つけがたい魅力的な2人なのだ。

制作は、トムズ・エンターテイメント(当時は東京ムービー新社)。「エースをねらえ!」「宝島」なども手掛けていて、声優陣は、シャッフルされてはいるが結構かぶっている。中でもユニークと思うのが、主人公レミと、将来レミと結婚するリーズ・アキャンの2人。声優は、「エースをねらえ!」では、親友愛川牧と主人公岡ひろみになっているのだ。
 
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少し前だが、先月23日には楽器展で東京ビッグサイトへ、24日には攻殻機動隊ライヴで日本科学未来館へ行っていた。

今までなら電車を乗り継いで行くところだが、今回は横浜駅東口から出ているリムジンバスを使った。東京ビッグサイトのウェブサイトの交通案内で、知ったのだった。

リムジンバスは1時間に1本出ていて、横浜駅出発後みなとみらいから高速に乗り、湾岸線を経由してお台場に至る。お台場では数ヵ所降車するところがあり、終点がビッグサイトだ。所要時間は1時間とされていて、スムーズに行けば50分、逆に渋滞があればもっとかかる。科学未来館に行くときは、パレットタウン前で下車した。

料金は、電車を乗り継いで行くより微妙に高いかもしれない(支払いは現金またはSuica)。が、そんなことなどどうでもよくなるくらい快適だ。乗り換え不要、ずっと座って行ける。なぜ今まで気づかず、利用してこなかったのか。横浜からだとちょっと距離感を感じるお台場奉献が、ぐっと近づいた気持ちだ。
 
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機動警察パトレイバー The Movie2

2002年。かつての特車二課の面々は、後藤と山崎以外は異動し、それぞれの日々を送っていた。そんな中、横浜ベイブリッジが自衛隊の戦闘機F-16で爆破される。更には、戦闘ヘリによって都内の通信施設と橋が爆破され、無人の飛行船から妨害電波が流される。警視庁庁舎は爆撃を受け、特車二課も壊滅に。東京は外部から切り離されて孤立化してしまった。

1993年に劇場公開された、アニメーションのパトレイバーシリーズの実質的な最終作だ。主人公は後藤と南雲で、以前の特車二課の面々も終盤になってようやく集結し反撃に転じはするが、この作品は2人の物語のように思える。レイバーによる格闘戦も、最小限に留まっている。全体を包むトーンは、暗い。

湾岸戦争の余波が残る中でこの内容で公開されたのは、ある意味すごいことだったのではと想像する。東京を外部から遮断し、追い込めるだけ追い込んださまは圧倒的で、緊張感に満ちている。ただ、テロリストは乗っ取りをするでもなく、政府に要求を出すでもなく、襲撃そのものが目的だった。ので、最後は落ち着くところに落ち着いている。

個人的には、香貫花クランシーと熊耳武緒の2人が、全く絡んでいないのが少し残念。また、乱暴に言ってしまえば、テロリストに好き放題やられまくって終わりということになるので、(熱心なファンにはこの作品は絶賛されているが)個人的には今ひとつピンと来なかった。
 
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