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8月、日テレでエヴァ祭りと題されて旧劇場版2作と新劇場版3作が放送された。旧劇場版が地上波で放送されるのは、これがはじめてだそうだ。劇場公開が1997年だったので、それから実に17年後の「快挙」である。

ワタシが「Death」関連を観るのは、これが3度目だ。初回はWOWOWにて、2回目はDVDをレンタルして。劇場公開時は「Death And Rebirth」、WOWOW放送時に再編集されたのが「Death(True)」、ソフト化に際し更に再編集されたのが「Death(True)2」ということのよう。そして今回はテレビ版なので、更に編集、いや、カットがされていると思われる。

「Death(True)2」はテレビ版第壱話から第弐十四話までの総集編なのだが、時系列無視で行ったり来たりが何度も起こる。過去に観たときはかなり面食らったが、今回はしっくりきた。キャラクターの視点単位で描かれ、それが何度か入れ替わっているのが、行ったり来たりしているように見えるのだ。総集編と言いながら、「Death(True)2」だけを観ていたのでは訳が分からない状態で、テレビ版を観ていることが前提っぽくなっているが、単なる総集編に留まっていないのもエヴァらしい。

今回、放送された5作品を全て観たのだが、この「Death(True)2」から「Q」まで描かれている、あることがものすごく気になる。碇シンジがポータブルDATプレーヤーで何かを聴いているのだが、いったい何を聴いているのか。そして、なぜ繰り返し聴いているのか。プレーヤーは父ゲンドウが使っていたのを譲り受けたそうだが、にしても、なぜ?何かの暗示なのかな。
 
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【作品や関連番組の感想】
・ファーストガンダム
 ・劇場版3部作(2005年8月)
 ・テレビ版(2012年6月)(1)|(2)
 ・ガンダムデー(2002年8月)
・Zガンダム(2007年4月)
・ガンダム宇宙世紀大全(2009年8月)

【イベント、展示(TV鑑賞含む)】
・ガンダム、ダイバーシティに立つ(2012年8月)
・ガンダムフロント(2012年8月)
・お台場ガンダムプロジェクト2011(2011年8月)(1)|(2)|(3)
・ガンダム、お台場に立つ!(2009年8月)(1)|(2)|(3)
・立ち上がれ!ガンダム(2009年9月)
・Gundam Expo(2009年9月)
・ガンダム展(2005年12月)
・ガンプラ ボックスアート展(2012年3月)

【訃報】
・永井一郎さん急死(2014年1月)
・中村光毅さん死去(2011年5月)

【番外編】
・ザクとうふ(2012年4月)
・鍋用ズゴック(2012年10月)
・ザクとうふデザート仕様(2012年10月)
 

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PSYCHO-PASS サイコパス VOL.1

フジテレビで木曜深夜に放送されていたアニメ「PSYCHO-PASS」。2年前に全22話で放送されたのだが、その新編集版が7月から先週まで放送されていたので、録画して観た。

22世紀の日本。人間の性格や心理などを数値化するコンピューター「シビュラシステム」が統制し、人の将来すらシビュラが導いていた。一方では犯罪に関する数値化もされ、公安局は犯罪者や犯罪予備軍を取り締まっていた。シビュラによって数値化された値が「PSYCHO-PASS」だ。

公安一係に配属された常守朱の目線で繰り広げられる群像劇で、同僚や部下たちはそれぞれに事情を抱える癖のある者ばかりだ。単発の事件に都度対応していく中、犯罪者でありながら犯罪係数が低く公安の執行対象にならない槙島が登場。常守は目の前で友人を殺され、3年前の事件で同僚を殺されてから槙島を執拗に追い続けていた狡噛は、更に暴走していく。

コンピューターによる統治は、「1984年」を思い起こさせる。そして今回の主人公とその仲間はコンピューター側だ(もっとも、完全に納得するというより抗いようがないというストレスを抱えながらだが)。舞台は22世紀だが、「新宿」「六本木」という、東京の街の区画は継続されている模様だ。

アクションシーンはもちろんあるが、それ以上に公安や槙島などが交わす会話劇の方がむしろ中心軸にあるのではと思わされる。文学作品がいくつもちらつき、それはストーリーや劇中の社会背景、人のあり方にオーバーラップしている。ワタシがピンときたのは、第15話でのフィリップ・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」ウィリアム・ギブソン「ニューロマンサー」くらいだけど。ラストで狡噛が読んでいた本は「スワン家の方へ」は、100年近く前のマルセル・プルーストという人の作品だ。

この「PSYCHO-PASS」、10月から第2期がスタートする。第1期のラストでは、新人女性監視官が配属され、その手解きをするのが常守だ。やりとりは第1話で常守が配属されたときとほぼ同じで、物語が一周し新たなステージに差し掛かったことを予感させている。ただ、制作会社が変わるそうで、絵柄とかも変わってしまうのかも。
 
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ダニエル・キイスの世界

今年亡くなった作家ダニエル・キイスの「ガイド本」で、1999年に2度目の来日を果たしたこととリンクして編集され、2000年に出版された。キイスは東京都と名古屋で講演やサイン会を行ったほか、観光もした模様だ。

キイスと宇多田ヒカルとの対談も収録されている。当時、宇多田は彗星の如く現れたシンガーソングライターで、年齢を確認したらなんと16歳だった。それでいてキイスとほぼ対等に渡り合っていて、このときの彼女の勢いが垣間見られる。

キイス自身のはもちろん、他の作家が具現化した映像や戯曲についての解説もある。作品で取り扱われている多重人格についての、養老孟司と香山リカのインタビューも。養老は日米での生活習慣や文化などの違いについて指摘し、日本では多重人格者が生まれにくいのではと語っている。

現時点でワタシが読んでいるキイス作品は、「アルジャーノンに花束を」「5番目のサリー」「24人のビリー・ミリガン」。これでだいたいキイスの主要作品は押さえたつもりでいたのだが、「ビリー」には続編があることがわかり、また「アルジャーノン」にも元になる中編があることがわかった。というわけで、もうしばらくの間キイス作品を読み続けることになりそうだ。
 
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Blackberry Bold 9900を修理に出している間、ドコモショップより代替え機を貸してもらい、それを約2週間使っていた。機種は、全く同じBlackberry 9900だった。

代替え機だからそこそこ使い込まれているものと思いきや、キズも汚れもほとんどない良品だった。使い込まれていないのは、Blackberryユーザーが希少だからかな。修理と言わず、このままこの代替え機に入れ換えてもらってもいいのではと、一瞬思ったくらいだ。

というわけで、かなり気を使いながらこの代替え機を使った。ふだんは背面を覆うケースに入れて使い、そのままズボンのポケットにも入れていた。背面ケースには、水滴がたまって中がこもり、裏蓋が汚れるという欠点があった。ズボンのポケットに入れた場合、擦れて液晶画面に傷でもついたらとも思ってしまった。

そこで、背面ケースはつけず、もともと購入時に同梱されていたポーチを使うことにした。ポーチはほぼ全面を覆うので、ポケットに入れても擦れることはまずない。使用するときはポーチから出して抜き身で触ることになり、よって外で使うのを極力控えた。落として傷やヒビでも入ったらと思うと、怖くて使えなかった。

こうして約2週間をしのぎ、代替え機を返却して修理完了品を受け取った。人さまから借りている物には、神経を使う。
 
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